2009年5月13日水曜日

寂しいな

今日、彼から電話があり、
他県で5ヶ月もの間出張することが決まったとのこと。

私たちはまだ3ヶ月しか一緒に生活したことがない。
それまでは他県にいた私と彼はネットでつながる仲だった。

一緒に住むことになった時は涙が出るほど嬉しかった。

以前のように戻るだけと、思わなくてはならないのにそう思えないのは
この3ヶ月が夢のように楽しかったからだろう。

以前とは違う、何十倍、何百倍もの寂しさが
いま私に降りかかる。

親も姉妹も仲の良かった友達もいない地ですべてが始まり
頼れる人は彼だけだった。
その彼がいなくなる。
これから私はどうやってこのひとりで住むには広すぎる部屋で
どう呼吸しながら生きていくのだろうか。
時間が膨大に思えてくる。
二人でいればあっという間だった時間が
私ひとり、受け取る皿もなく、圧倒的に流れ、通り過ぎていくのだ。

でも本当に辛いのは私を置いていかなくてはならない彼の方だ。
住む場所も変わり、新しい環境に順応していかなくてはならないし
毎日疲れ果てて帰る時
彼のそばに私がいない。

そばにいるだけでいい

何度言われ続けた言葉だろう。
そのたびに私はただうなずくだけで、
同じ気持ちだということをちゃんと示せていたのかどうか分からない。
本当に愛してるのに、その気持ちを伝えるすべが分からない。

彼の気持ちはどこまでも伝わってきて
辛いのは離れていかなくてはならない彼の方だって
私には分かるのに慰めるすべも分からない。
それがとても辛い。

せめて二人でいられるわずかな日々を
泣いて暮らさないように。
彼が帰ってくる時は笑顔を見せられるように。

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